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ケープ・フィアーのdadakoのレビュー・感想・評価

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
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見たことなかったやつ。
スリーストライクに引っかかった挙げ句の14年だから確かに軽いっちゃ軽いんだろうけど、かえってそれだけに恨みもひとしおなんだろうなあ。
オリジナルがさらに昔だからしょうがないんだろうけど主人公のスノッブさとか犯人のケダモノ強調ぶりとかつっこみたくなる部分もままあって、途中からかなりイヤになりながら見てた。が、ラストあたりでフランケンシュタインと近いところがあるのに気づき、視点が変わったら何か少し気分が楽になった(後から、デニーロ自身がフランケンシュタインやってたの思い出した)。
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