この狂気的で気色悪くて理解不能な世界の創造はどこから、どうやったら、できるの(褒) とにかくその世界観と作品の全てにおけるセンスに脱帽です...
映画館で観ることができてよかった、音響が相まって本当にすごい.....
DEATH(TRUE)2 に関しては、事前知識がなかったら完全に置いていかれていた。走馬灯みたいなのをただただ見せられていた気がする。弦楽アンサンブルに挟んでいくって言う構成がとても面白いと思った。
Air/まごころをきみに に関しては、トラウマになりそうなくらい(幼い頃に見てたらトラウマになっていた)の気色悪さ(いろんな意味で)だったけど、観終わった頃には感無量だった。内容理解は全くしていないから何故かはわからない。
とにかく約3時間を通して言えることは凄まじいエネルギーを使うし、訳がわからず進んでいくのにもかかわらずすご....ってなるしお尻が痛くなる。
