10年以上前に確実に一度見てるはずだけど、全く覚えてなかったので新鮮な気持ちで楽しめた
ジャック・ニコルソンがアカデミー賞主演男優賞受賞するのも納得の演技
邦題の「恋愛小説家」にすると伝わらないが、英語の原題「As good as it gets」は、「まあこんなもんか」という一応は満足した状態と「最高の状態」にも文脈で解することが出来るから、まさに偏屈なメルビンがキャロルに出会う前と後を示唆しているとみられ、こんなに奥深い素敵なタイトルはシルバー・ライトニング・プレイブックと本作くらい
大人の恋愛映画って感じ
好意がある子には努めて優しくするように最新の注意を払うのに、言わなくていいことを言ったり、してしまうのはなぜなのか?