恋愛小説家の作品情報・感想・評価・動画配信

「恋愛小説家」に投稿された感想・評価

これ邦題は恋愛小説家ってあるけど、原題の「これ以上ない最前」ってのがしっくりくるべ。主人公は最後まで不器用やったけど少しずつ優しさが垣間見えた。
このみ

このみの感想・評価

4.0
大好きな映画。犬がかわいすぎる。
ジャックニコルソンの猟奇的で変態な部分はほんの少し。不器用な優しさと人間らしさがほっこりする。
2020年29本目
Netflix 13本目

思った以上に心温まるいい映画だった!!

ディパーテッドでジャック・ニコルソンをみて、これほど本物のマフィアっぽい俳優がいるのかと衝撃を受けた

この映画になると、なんとかわいいことか…顔はあんな怖いのに
演技がうますぎる

不思議な出会いがかえていく
最後のセリフが最高
IKUKO

IKUKOの感想・評価

3.8
色々と人付き合いや行動に制約や制限があってかなり生きにくい、メルヴィン。
もちろん自分が蒔いた種ではあるけどね。でも、いつも胡散臭い薄笑いの表情とかみてたらなんか可哀想でもあったり。

バーデルと触れ合ってから変化していく様は本当に微笑ましい。アニマルセラピーかな?

鬱陶しいおっさんが、どんどんいじらしく愛おしい存在になっていった。

ほっこりでよき。
あきこ

あきこの感想・評価

4.1
教科書に載せたい(いろいろ問題あるけど)レベルで細かい描写が癖になる映画。なるほどこれは名作…。
Betty

Bettyの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

超久しぶりに、好きな映画『恋愛小説家』を観た。
ほんと、好き。
しばらく観てなくて、価値観変わってどうかな?と思ったけど、やっぱ好き。

ジャック・ニコルソンが色気を隠し切れてない(笑)。

ジャック・ニコルソン演じるメルヴィンのぎこちなく恋しているのを自覚したくなくて自覚しててオロオロしてるとことか最高。
ただ、これはジャック・ニコルソンという、何してても色気のある男だからで、その辺の男がこれやってもダメだからね!

ヘレン・ハント演じるキャロルも好き。とくに二の腕が鍛えててタンクトップが似合う。キャロルがただのいい女だったら、多分この作品は成り立たなかっだと思う。この二の腕を持つ女が、この強いシングルマザーが、自分の弱さをメルヴィンに突きつけられ(メルビンは自覚してないのが酷い)たり、セクハラ発言とかで激怒しても、ちゃんと反省するとことか好き。

グレッグ・キニア演じるサイモンはゲイのアーティストで、彼をメルヴィンが受け入れていくのも好き。そういや、先日最終回を迎えた『コタキ兄弟と四苦八苦』でも、同じように「同性愛は異性と寝れば治る」と思っている堅物が、その考え方の間違いに気がつき猛省してたなあ。

閑話休題。

でも、メルヴィンが一番メロメロだったのがワンちゃんなのが最高。

で、グレッグ・キニアを調べてたら、『ブリグズリーベア』の刑事だった!!なんだよ!こんな前から、私ってば好きだったんじゃん!ジャック・ニコルソンには負けてたけど!(笑)

ストーリーは、冷静に考えると「男女が喧嘩しながら仲良くなる」なんだけど、そこにメルヴィンの強迫観念を持つが故の問題とか、サイモンのゲイであるために抱える辛い過去とアーティストとしての才能に関する事とか、キャロルのシングルマザーとしての弱点とか、色々と描かれてて、普通に恋愛映画として見始めるとコレジャナイ感があると思うんだけど、私は大好物です。

あと、日本のメインビジュアルがワンちゃんと仲良しのジャック・ニコルソンだけど、実はビニール手袋してるんですが、それでもこうしてワンちゃんを抱き上げてる理由を是非知って欲しい。
と思って画像探してたら、日本だけじゃなくて海外でもワンちゃんまでカットしてるビジュアルがあって、なんかメルヴィンがめっちゃ良い人っぽくしてる(笑)
KANA

KANAの感想・評価

3.9

これは劇場に観に行った。
でもそれ以来なのでおぼろげな記憶しかなく、今回改めて。

いや〜こんなにウルウルくる作品だったっけ!?
自分が若すぎたのかな…

なんたってジャック・ニコルソンのふっ切れた円熟味。
彼の演じたメルヴィンという男のキャラは複雑極まりない。
極度の潔癖性であり、強迫性障害、しかも口が悪すぎ!
差別的な発言もポンポン出るし、いい雰囲気に水をさすような事も平気で言う。
そしてマンハッタンに自分だけの住みやすい空間を作り、全てマイペースで暮らしてる独身貴族の恋愛小説家である彼は、歯の浮くような恋愛小説を書いていながら自分の恋愛となると見てられないくらい不器用という。。
…でもそんな彼がとてつもなく可愛く思えるのは、恋をしていることを簡単に認めたくない偏屈なプライドが次第に解体していく様子が、そのやんちゃさとともにユーモアたっぷりに描かれてるから。
ボルティモア旅行にてサイモンに嫉妬してるメルヴィンには大爆笑!!

お隣さんの犬バーデルとの交流シーンはまだ序盤なのにほろっときた。
この頑固おじさんの心を溶かす動物のチカラってやっぱりスゴイ!
バーデルって『グレムリン』のギズモみたいで、アップの表情とかたまらなく可愛かった♡

メルヴィンの恋の相手、キャロルを演じたヘレン・ハントがまた素晴らしい。
さばさばとして飾らなくてメンタル逞しそうなのに、実は悩んでたりか弱かったり…その二面性を見事に人間臭く演じてる。
温厚な小児科医にハグする時のちょったした手の仕草とか、あれは演技を越えた、脚本にはない彼女自身の内面の温かさから湧き出たものとしか思えない。
皮肉を交えながらもメルヴィンを包むような会話には母性も感じる。

ボルティモアでのデートディナーでジャケットとタイでビシッと決めたニコルソンはほんとセクシーで素敵だった!
なのになかなかすんなりいかない、じれったいシナリオもニクい。
早朝散歩でのメルヴィンの言葉にグッとくるキャロルにもらい泣きしちゃった…

ジェームズ・L・ブルックスといえば『愛と追憶の日々』もすごく好き!
人間の愛しさを表現するのが巧いなぁ。
これはオスカー主演男優賞・主演女優賞W受賞も納得!
shimesaba

shimesabaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます


ここまで不器用なことある〜??

という感じだけど彼女と出会うことで少しずつ自分のルーティンをやらなくてもいいようになり冷血人間そのものがいつのまにか誰より親切な大人になっていて、

自分にはない真摯で素直なキャロルに惚れたのは
そうなりたいという羨望もあり彼女を心の底から尊敬してるからだろうな

ストレートには言ってないけど小説家ならではの繊細な告白良かったな〜

キャロルとサイモンが仲良くなって焦って「緊急用の音楽」を流したのウケたな
というか音楽が良いからあのメイデンの各プレイリスト聴きたい笑
りんご

りんごの感想・評価

4.8
誰かを愛するとき時間は止まって、ほんとうの自分ときっと出会す
犬がいい。犬に助演男優(女優?)賞あげたい。

序盤から終盤までなんども同じやり取りをするからちょっと飽きた
でも主人公が不器用なりに周りの人と関わりながら自分も少しずつ変わって、周りの人にも確実に少しずつ幸せをあげる過程が、まさに三歩進んで二歩戻るなので、そりゃ物事そうトントンと進まないよなぁと納得。
ゆっくりでもどかしいけど、結末はにっこりできてよかった。

ジャックニコルソンの、いい人間になりたかった、という台詞は良かったなぁ
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