恋愛小説家の作品情報・感想・評価

「恋愛小説家」に投稿された感想・評価

lipgroup

lipgroupの感想・評価

3.5
笑えるシーンはあるが、全体的にストーリーが平坦で、大きな盛り上がりが最後までこないので、少し残念
Koumett

Koumettの感想・評価

4.0
ワンコロの可愛さ!!

不器用な大人の男女の恋愛劇
なかなか良かった。
ジャックニコルソンは顔が怖いから、
不器用な男の役がとても似合っていた。

彼女の方は根は良い人だけど
考えや態度がコロコロと変わるもんだから
こんな女性と付き合うのはさぞかし大変であろう。
これが映画でなく私がジャックニコルソンと友達だったら
やめておきなよと忠告したいくらいだ。

ラストは良かった。

ところでジャケットに使われてるこの写真は
とっても感動的なシーンなのだろうと思ってたら、
ワンコロが道の継ぎ目を飛ばして歩いたことを褒められているところだった。
ナイスチョイス!笑
evane

evaneの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主役のヘレンハントとジャックニコルソン、そして脇役のグレッグギニアが演技上手すぎた。素晴らしい。
ストーリーはハリウッド黄金期のロマコメ通りに進むし、抑えてるとこは抑えてるけど、俳優陣にすごく惹かれる。
kai

kaiの感想・評価

3.9
大人のラブ・ストーリーというよりも、他者との交流が苦手、やや難ありな男性のラブ・ストーリー。
色々な出来事があるけれど、一番素敵なのは午前4時過ぎに「僕だけが知っている君の素晴らしさ」を伝えるシーン。
ジャック・ニコルソンの表情がセクシーに思えた。
君が世界で一番いい女だっていうことに俺だけが気づいてる。それを誇りに思う!

って、ニコルソンに言われてえ〜〜!!!
pitt

pittの感想・評価

3.7
意地悪で典型的な嫌われ者のイヤなオヤジを、ジャックニコルソンが演じている。
登場からそのイヤな感じを演出しているのに、なぜかどこか憎めない可愛らしさを感じてしまう。
(これはジャックニコルソンが好きな私だけなのかもしれないけど)ジャックニコルソンだからそう感じるのか、彼が意図してそう演じていたのか、結果として映画の中で憎めないオヤジだった理由が分かることになる。
キャスティングが完璧だったのか、ジャックニコルソンが天才だったのか…後者かな?と思わざるを得ない。
なぜなら彼はこれでアカデミー主演男優賞を貰っている。納得です。
ジャックニコルソンが少しずついい方向に変わっていく姿が、とてもいじらしくもあり可愛くもあります。
*20年前のニューヨークを舞台にした映画*
1997年ニューヨークを舞台にした作品ということで、当時の時代的価値観を知るにはとても良い作品。強迫性障害を潔癖症と呼び、差別発言を毒舌と呼んでいる。日本へこの感覚を伝えるのには仕方がなかったかもしれない。97年当時リアルタイムで見たとしても、メッセージを受け取ることができたか自信がない。ニューヨークは世界の価値観を作り出して行く中心地。主人公のキャラクターは、差別をなくそうという風潮の中で、孤立している年代の象徴として作られたと見ました。周りによき助言者「フツーじゃ無いわ。」と言ってくれる人がいないと、やって行くのは難しい。差別発言は自分がマイノリティであるはずがない、という確信から生まれるもの。よってt6の世界。主人公はエニアグラムt5w6。納得のアカデミー賞主演男優女優賞。予約なしのカウンセリングで帰されるシーンも。
ウヨシ

ウヨシの感想・評価

4.2
皮肉の名言箱
車の座席を極限まで前にずらしてるところとかだんだんと柔らかくなっていくメルビンがよかった
気難しいオッさんと隣人のゲイアーティスト、ウェイトレス。生活環境の全く異なる人たちが小さなことで絡み合って人生を豊かにしていく。
自分が自分で生きていて何が悪いのかしら?
"もうこれ以上は良くならな"そうな年齢の大人2人のラブコメディー。

恋愛小説家のメルヴィンは周りから非常に嫌われている。毒舌は吐くし、潔癖症すぎる。それに強迫神経症。彼の楽しみといえば、行きつけのレストランに行って、ウェイトレスのキャロルに給仕をしてもらうことだ。だが、毒舌癖のあまり、彼女にも嫌われている。
そんな中、ひょんなことから隣人の犬を預かることになる。この犬、かつては不機嫌なメルヴィンにダストシュートに放り込まれた。だが、そんな彼にも懐いてくれる。メルヴィンはそれがきっかけで少しずつ変わり始める。

キャロルはシングルマザーで、病弱な息子を抱えていて恋愛などすっかり諦めていたが、心の奥底では、街中を歩くカップルに嫉妬していた。仕事中に会う特殊な人間のメルヴィンには辟易していたが、彼がとある支援をしてくれたことをきっかけに段々心惹かれるようになる。(それでも、あんたとは寝ないわよ!!的なことを言ってるが)


お互いに新たな恋をするには少々遅く、頑固になる理由もあってすれ違いも多い2人で、見ていて非常に面白かった。最後までなかなか予定調和にならない。メルヴィンを演じたジャックニコルソン、キャロルを演じたヘレンハントの高い演技力もあり、物語に非常に没入できる。メルヴィンの隣人のサイモンもなかなかいいキャラをしており、一筋縄ではいかない大人の恋愛を楽しむことができた。


アカデミー賞主演男優賞・主演女優賞W受賞はこの作品が成し遂げて以来、まだないはず。

次はいつになるのだろう、、、
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