もじゃねる虚無さんの映画レビュー・感想・評価

もじゃねる虚無

もじゃねる虚無

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

吉沢亮と山崎賢人のイケメンコンビが観れるだけで眼福だが、これは実写版の成功例の部類に入るくらい良い

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

原作の漫画に比べると面白さは半減しているのは否めないけど、それでもアクションとか含めて及第点の面白さだった

ポッピンQ(2016年製作の映画)

1.7

なんかたくさん歌って踊っていてプリキュアみたいな感じで苦手だった

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.0

俺は何を見せられているのだろうかと思わされるくらいくだらないが、昔ジャンプで読んでたので懐かしい気持ちになった

鈴木亮平の凄まじい演技力

カタオモイ(2023年製作の映画)

3.2

40過ぎても可愛らしいおばさんの話

脇を固める平井亜門、中村守里が良かった

神田川のふたり(2021年製作の映画)

4.6

偶然再開した両想いだったけど気持ちは伝えていない状態の高校生が、神田川沿いを井の頭公園まで散歩しながら会話するだけの甘酸っぱい恋愛映画なんだけど、かなり好きなやつだった

好意ある子と散策しながらする
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.9

しっかりと楽しめるように警察学校編とかをネタバレ予習して鑑賞したけど、ハマらなくてゲームしながら観るくらいでちょうどいいやつだった

結局、コナン陣営vs黒の組織をやるか、サブマリンみたいに感情描写が
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

コナン映画で初めて凄く面白いと思った

今作はコナンくんと灰原さんの感情描写に重点が置かれていて、灰原さんがコナンくんの事好きなのが誰が観ても分かるくらい明確になって、叶わない想いなのが悲しい

蘭姉
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.8

毎回同じような展開に見えてしまう

ストーリーに引き込まれないので、タレントのゲスト声優の下手さが気になってしまう

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.3

全体的につまんなかったけど、服部と和葉のくだりは好き

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.8

序盤面白いかもという雰囲気があったけど、終わってみると普通だった

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.7

金ロー枠

あまり面白くなかったけど、園子姉ちゃんが髪下ろしたら登場キャラの中で1番可愛くて驚いた

法廷遊戯(2023年製作の映画)

4.8

月曜から夜ふかしで桐谷さんがこの映画を2023年に1番面白いと言っていて気になってたやつ

映画館でいつも寝てしまう桐谷さんの推奨は間違いなかった上、感性が似ていて嬉しい

正義や法律とは何かを考えさ
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.7

散歩や聖地巡礼が趣味なので楽しく観れた

海外には行きたいとは思わないけど、熊野古道や日本アルプスなど歩いて巡礼したい場所はたくさんある

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.1

「once ダブリンの街角で」は凄く好きな英国音楽映画だったので、今作も期待して観たが、なんでこんなに評価されてるのか自分には理解できなかった

大河への道(2022年製作の映画)

3.5


伊能忠敬が地図完成前に実は亡くなっていたことは知っていたが、この映画で描かれてたようなことがあったことは知らず、大変勉強になった

映画としても普通に面白かった

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.7

これだけ名前が売れてる役者かつ東野圭吾の原作を使ってこんなにつまらなくなるんだと感心した

また、これを許してくれる東野圭吾の器の大きさを感じた

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.4

君の名は、天気の子とそれぞれテーマがあったかと思うけど、今作が1番合わなかった

風景や映像の美しさは楽しめたけど、それ以外は引き込まれなかった

1番良かったのは椅子が普通に歩いてたり喋ってたりする
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60歳のラブレター(2009年製作の映画)

2.7

昼下がりになんとなく観るのにちょうど良いやつだけど、ラストの終わり方は納得できなかった

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

2.7

アカデミー脚本賞ということで期待して視聴したが、そこまで評価される作品には思えなかった

米国の意識高い層における「黒人の位置づけ」を揶揄した知的コメディで斬新な切り口だとは思うのだけど…

もみの家(2019年製作の映画)

3.5

優しい気持ちになる映画

学校なんて創造性を死滅させて、優秀な労働者を養成するところだから、合わなければ行かなくても問題ないと教えてくれる普通とは違う考えをする人が身近にいてほしい人生だった(完

湯道(2023年製作の映画)

2.1

サ道を意識して製作されたのかもしれないが、出演者が豪華な割に微妙だった

ただ、サウナだけでなく週1回は銭湯に通う愛好家なので、銭湯経営は頑張って欲しい

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

ノブレス・オブリージュの究極形みたいな話で、教養として観ておかなければいけない作品

タイトルは知っていたけど、杉原千畝みたいな人の話だったとは知らなかった

人間は本当に感謝している時は、感謝の言葉
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.6

なんかプロパガンダ的な嫌な感じがしたから調べたら、東京新聞の名物記者がモデルの作品ということで察した

よく知らない人はフィクションだけど、限りなく実話に近い話と思ってしまいそう

実話を基にしていて
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

1.2

なんかオシャレ映画感出してるけど、意味が分からなかった

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.0

なぜか英語の方が聞き取りやすく、日本語の部分が聞き取り難かったこともあり、あまり作品に入り込めなかった

日本語のとこに字幕が必要なレベルだった

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

安藤さくらの演技力を楽しむ作品だけど、この感じは好きではなかった

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.3

情けない役の竹中直人とか新鮮だったし、若い頃から柄本明の演技は渋かった

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

1.2

西部劇みたいなやつで面白いと思った作品に出会ったことがない人生だった

あと、マグニフィセント7と聞くと、どうして株式市場のAI関連のGAFAMとエヌビディア、テスラを連想してしまう()

おとうと(2009年製作の映画)

3.0

面倒見の良い姉とダメな弟の絆を描いた作品でなんとなく観るのにちょうどよい感じだった

親族でもあんなに迷惑掛けたりダメな人間なら俺なら切ってしまう

迷惑掛けられたわけではないが、親族と話もあまり合わ
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