以前観たのですが再度！
バレンタインデーらしいのが観たくて(笑)
ジャック・ニコルソン選びました～
ジャック・ニコルソン演じる恋愛小説家は
強迫神経症を患っていてそれは自分でも
理解しているし治したいとも…
でも薬が嫌でセラピーに通うものの
症状はあまりにも改善されない
他人から見るとかなり変な人
最初からファニーで面白いですが
後々観ていくうちにそれは彼自身
正直に大真面目に行動しているんですよね
だから言い難い事も辛辣に正直に言えちゃうそうすると人は不快になるし
この人ムリってなる…
でも本当は善人の塊みたいなハートの
持ち主だし 犬ちゃんが最初に彼を
見抜いちゃった(笑)みたいなあのなつきようがもう可愛かった～
シングルマザーのヘレン・ハント
にかける最高の褒め言葉
凄いですね…！
あんな事言われたらもうヤバいですね
後は隣りに住むゲイの画家グレッグ・キニアとほぼ三人芝居ですが
色々な偶然や行動が一つ一つかみ合って
素敵なハーモニーが生まれて
たまらなく心地よい作品でした
