20世紀少年＜第2章＞ 最後の希望のZumiのレビュー・感想・評価

ケンヂの意思を継ぐカンナが主人公。世界はともだちの手中にあり、日本政府は友民党が過半数を占める。そんな世界を許さないカンナが立ち上がりあーだこーだで反逆するのだが、そのくだりがあまりにも退屈。途中の過去世界にダイブするのも状況が全然呑み込めない。正直一気見だから耐えれたけど、リアタイで見てたらここで折れてるかも。ともだちが堂々としてるので前作のような不気味さも半減していた。