⚪概要とあらすじ
シリーズ3代目のスピード・キングをルーカス・ブラックが熱演、北川景子、土屋圭市など多くの日本人キャストが出演する。
カリフォルニアに住む高校生ショーンは、違法運転の常習犯。事故を起こし少年院行きを免れなくなった彼は、軍人の父を頼って日本に渡る。転校先で疎外感を覚える彼を熱くさせたのはやはり車。彼はドリフトレースの世界に足を踏み入れ、天才ドライバーD.K.との対決に挑む。
⚪キャッチコピーとセリフ
“Tokyoは今、サーキットと化した!”
「上履きね」
⚪感想
ワイルドスピード3作目。
サン・カン演じるハンがめっちゃカッコイイ。そりゃこれの時間軸をずらしてハンを出演させた上に、今回のことを無かったことにして生き返らすよね。
ドリフトが最高。
ショッピングモールの駐車場までの道中でやりたくなっちゃうよね。
とにかく主人公は制服姿が似合わなすぎ。
おっさんに制服着せたんか。
日本が舞台なので妻夫木聡、柴田理恵、真木よう子、北川景子、千葉真一、小錦が出演している面白い。
海外の人が思い描く日本みが強くて割と残念だけど癖になる感じはある。
ワイルドスピード3作目ではあるけれど時間軸的には6作目の次という。でもしっかり伏線もあってジゼルのことだったりラストの出来事が繋がってることに後で気づいて面白かった。
⚪以下ネタバレ
色々しくじって日本にいる父親のところへ送られた主人公。いきなり話しかけてきた同級生に連れられカーレースへ。そこにヤクザ系の人やハンが。さらに色々あって主人公がハンの車をぐちゃぐちゃに。ハンは主人公を気に入ったのか連れ回すように。