Sheーちゃん

マイ・レフトフットのSheーちゃんのレビュー・感想・評価

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)
4.0
“1932年アイルランドに実在した画家・小説家であるクリスティ・ブラウンの半生を描いた作品

生まれつき重度の脳性小児麻痺を患い
左足しか動かすことができないクリスティ
母や他の兄弟に支えられ成長したクリスティはある日
唯一動かせる左足でチョークを持ち
床にある文字を書く…”

(σち・∀・ぃ)σちゃんとのデートムービー
第11弾
今回はワタクシ選定!🤗🎬📽✨

脳性小児麻痺の役を演じた
ダニエル・デイ=ルイスが演技に見えない!!Σ((⦾⍙⦾)))
今迄、障害者を演じる俳優さんは
何人もいたけど
今作のダニエル・デイ=ルイスは別格!🤯
幼少期のクリスティを演じた子役君も
クリスティが憑依してるかのような演技でした!

クリスティが初めて書いた文字
それは《MOTHER》
これ見た瞬間に泣きましたよ😭

クリスティも年頃になって
主治医のコール医師に恋をする
でも先生の『Love』は意味が違った
好意を持ってくれてると思っていたのに
健常者の男性と結婚してしまう😞
それからのクリスティは酒を浴びるほど飲み
絵も描かなくなる
そこでお母さんは
たった1人でクリスティの部屋を一から作ろうとした!😱🏠
そんな凄いお母さんいます!?
何で部屋を作ろうと思ったのかと言うと
なんとクリスティは22人兄弟の10番目
(9人は幼少期に亡くなってしまったので
実際は13人兄弟‼️)
自分の部屋があれば
絵を描くことに集中できると考えた!

とにかくクリスティもお母さんも
こう思ったら即実行!!
よく似てるのかも🤭

例え左足しか動かなくても
恋もして💖絵も描き🎨
自小説まで書き上げちゃう!📄५✍🏻 ̖́-
そしてラストは…🕊

🎨👨‍🦽(σち・∀・ぃ)σちゃん🌷
今日もありがとう👨‍🦽🎨

左足しか動かせなくても
努力すれば道は拓けるんだね!
何となくラストはそうなのかな…
って想像してたけど
思ったとおりなのに
何故かニヤニヤしてしまった🤭

お母さん
常にお腹が大きいから🤰
22人って知った時
思わず納得しちゃった🤣

次回も(❀´꒳`) 。оO(㋵㋺㋛㋗㋧)︎
Sheーちゃん

Sheーちゃん