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パリ、夜は眠らない。のおっとのレビュー・感想・評価

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)
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カルチャーの原点という感じ
そして現代と比べると割と短期間で大きく変容しているのだなと分かる

当時この作品が評価された背景には、一般の人が踏み入れられないところまで映し出したところや、文化をきっちりと説明しながらも作品としておもしろく作り上げたところがあると思った

先人たちが苦労して、戦って作りあげたものが芸術であり文化なのだなとわかる作品だった。

日本のゲイカルチャーと違ってコミュニティを大事にするんだ…
日本ってコミュニティがほぼないからそれぞれ個人がバチバチしていて、寛容じゃなくて、いまいちみんな仲良くないの悲しいなぁと思う。
難しいけど。知らんけど。
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