スーパー夏

ダウト 〜あるカトリック学校で〜のスーパー夏のレビュー・感想・評価

3.6
木曜日の午後4時、食堂にて鑑賞
シンプル寒い

厳格な聖ニコラス・スクールの校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒たちに人気のあるフリン神父を嫌悪していた。彼がある男子生徒に特別な興味を示しているという噂を知ったシスター・アロイシスは、その疑念を根拠にフリン神父を追い詰める。

え、超良かった……
オーマイガーめっちゃゾクゾクした……
ただ一つの「ダウト」に沿って展開される話、それだけなのだけれど、その舌戦が凄まじく、見ているだけでハラハラするしゾクゾクする。
本当のところは分からない。何も起こっていないかもしれないし、ただ愛し合っていたのかもしれないし、この措置がドナルドにとって唯一の救いを壊したかも分からない。物凄くモヤモヤするし途中までは結果を知りたくてうずうずしていたのだけれど、ああ人間は神ではないんだな、って……。人間は思い込みでしか判断できないし、行動に枷はかけられない。結果なんて神のみぞ知る……。人が行動を起こすにはその結果を背負う覚悟があるべきで、シスター・アロイシスは何のためにあの行動を起こしたのか……誰のための行動だったのか……。行動を起こしてからの「ダウト」。どうなんだろうね、分かんない……はぁ面白かった……久々の当たりであった😭✨✨

ダンスの練習か〜〜〜😂😂💖💖!!!
いいなあ外国の学校……🤤💖💖私に万が一子供が出来たら絶対外国に済むぞ……!!!イギリスがいいけどアメリカもいいし、北欧あたりもいいよね……☺️☺️💖💖💖

噂話に関する枕の説教、分かりやすくてよかった

ていうかドナルドくん役の男の子の名前、ジョセフフォスター二世だって……めっちゃカッコよくない??やば……

「私たちは眠るべきでは無いのかもしれません」

「疑いが……疑いの気持ちが……」
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