ダウト 〜あるカトリック学校で〜の作品情報・感想・評価・動画配信

『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』に投稿された感想・評価

まさに演技合戦の映画でした。

ほぼ4人しか出ませんが、その中でもキャラクター的においしくないのがエイミー・アダムスかもしれません。

メリル・ストリープは猜疑心の塊で、証拠よりほぼ私情でフィリップ…

>>続きを読む

厳格な聖ニコラス・スクールの校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒たちに人気のあるフリン神父を嫌悪していた。彼がある男子生徒に特別な興味を示しているという噂を知ったシスター・アロイシスは、その疑念…

>>続きを読む

日本で過小評価されている映画の一つ。

厳格なカトリック学校。フリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)は一人の黒人少年を特別扱いし、その扱いが不純な関係なのではと疑いを抱いたシスター・アロイシア…

>>続きを読む
でぎ
3.8
シスターが神父を疑う話。キリスト教徒ならより話が理解できるのだろうと思う。証拠がなくても己の確信で神父に迫るメリル・ストリープの気迫がすごい。
3.5

地味な会話劇なのにずっと心がザワザワしてしまい、見入った。
本当はどうだったのか、見た側もどっちが真実を話しているか意見分かれそうだなと思った。
劇中に出てくる比喩というか、説教?は現代にも沁みるも…

>>続きを読む

会話劇。それもカトリック協会の中でのぷち性暴力事件。そんなん面白いわけがない。カトリック信者じゃあるまいし。退屈で仕方なかった。出演者の演技がどうのこうの言われているけれど、退屈な会話劇を魅力的にす…

>>続きを読む
正義と不義は紙一重。
自分の正義感で助けられた右の人が居たとしても、左の人はそれを正義と見るのか…

人が沢山集まれば、全ての感情が表裏一体…
難しいな〜とオモイヲハセタ。
キャスティングの時点で「勝っている」映画。ここまでの演技の殴り合いは相当久々に見た

結論の観客への委ね方も絶妙
ako
-
なかなか波がないんだけど最後グッと心を掴まれてしまった、、聖職者としての責任と葛藤…メリル・ストリープさすがですね、、

すべて私が正しいの
証拠はないけど正しいの

神に仕える私は絶対
物事を正すべきなの

違うと言っても気にしない
思い込みだって構わない

目的のための嘘なんて
告解すれば大丈夫

偉いあの人と対峙…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事