ろっち

8月のメモワールのろっちのレビュー・感想・評価

8月のメモワール(1995年製作の映画)
4.3
一夏の思い出って話。でもそんな軽いもんじゃ無い。ケビンコスナーさんが若い。
1970年代、ベトナム戦争帰りの父はPTSDを患い、自ら治療で精神病院に通い、何とか立ち直った。しかし精神病院に入院した経歴のせいで仕事もままならない。
子供達には戦争の悲惨さを教えながら愛は大切だとも教える。
主人公はその子供達。主人公姉弟達グループと悪ガキ揃いの兄妹達はいつも争っていた。そして色々ある(笑)
この夏の経験は大きな成長と思い出になるだろう。
まぁ多くは語るまい(笑)
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