今更ながら初鑑賞
店で同い年(55歳)のおっさんと、チョイ下女子と3人で観てたら、30前半の常連若者3人組が入ってきて素直に「あれ?映画流してるなんて珍しいっすね!何観てはるんですか?」って言われた時、すんごい恥ずかしかったです
けど、森山未來の拗らせっぷりは見事だったし、麻生久美子の重たい女っぷりもリアルで恐かったし、長澤まさみの脚が異常に長いのんにも驚いたし、真木よう子の跳び蹴りもサイコーでしたわ
最後のフェスのシーンでちょろっとだけTOKYO No.1 soulset出てきたのも、凄い得した気分!
長澤まさみが酔っぱらってるシーンで、肩まで真っ赤に火照ってるところは、妙にリアリティあって感心しましたわ 監督のこだわりを感じましたな
オープニングの女子だらけの御神輿は、ある意味男の浪漫とでもいいましょうか(笑)オレもあんな神輿なら乗ってみたいわ