備忘録用

天使の恋の備忘録用のレビュー・感想・評価

天使の恋(2009年製作の映画)
1.0
薄っぺらい話。佐々木希の親がほぼ出てこないのが不自然。そのため話に現実味がない。

レイプ、レズ、援交、自殺と、いかにも映画にできそうな題材を色々詰め込んでいるが、完全に原作者の力不足。消化しきれてない。
同級生を援交させたり、自殺に追い込んだりしたら、普通は自責の念に苛まれ続けるはず。

演技は、あの顔でなければキャスティングしてもらえなかったレベル。それと、14歳役は流石に不自然。

元セブンティーン読者にとって懐かしい顔ぶれが出ている点は良かった。
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