まだ小学生だった頃、ハウス食品の試写会に当たり、兄に手を引かれて観に行った思い出。ハウルを見るたびにそんなことを思い出して、胸がキュッとします。
帽子屋さんで目立たないように暮らしているソフィーは、荒地の魔女に呪いをかけられておばあちゃんになってしまう。ハウルの動く城に掃除婦として居座り、ハウルと恋に落ちていくが、幸せな日々は戦争で一変していく。
絶妙に笑えるところと、トキメキがうまいバランス。ジブリ作品ってやっぱり良いですねぇ。
やっぱりジブリには久石譲の音楽がぴったりですね。これは自慢なのですが、4月に久石譲のコンサートに行ってきます。非常に楽しみです。
おいでやす。