「ちゃんと見た」のは今回が初めて
オープニングからの映像と久石ミュージックに圧巻される
ソフィー(倍賞千恵子)の声は違和感しかない
「小ネズミちゃん」「君いくつ?」とからかわれるが、どう聞いても子供の声じゃない
歳をとったり若返ったりするが声も演技も変わらないのは残念
ソフィーは劇中で歳をとったり若返ったりするのだから、そこで声や演技も変えるべき
それよりすごいのがハウル(木村拓哉)の棒読み
荒地の魔女(美輪明宏)の声は良かったと思うが
ハウルのバストイレが超汚いって設定だけど、それなら「トレインスポッティング」のトイレを参考にしてほしかったな
タバコが悪い意味で使われることが多い
荒地の魔女のタバコの煙にみんなが迷惑したり
宮崎駿ってタバコ嫌いなのかなと思いきや愛煙家なのね
ファンタジー小説が原作だけあって全体的に絵本みたいな出来上がり
ストーリーより絵のインパクト
ソフィー
「年寄りのいいところはなくすものが少ないこと」