テレビでやってたからつい見ちゃいまして、、もう何度目かな。私なんだかんだジブリが好きなんです。ジブリとドラえもんにここまで育ててもらったと言っても過言ではない、、なんちゃって。
ストーリーは最後辺りでおいおいやっぱりついていけないぞと相変わらず思ったので今回初めて解説をネットで調べてみました。うむうむ、なるほど。色々分かったような気がする。
駿さんは登場人物に説明させたりするのをあまり好まず、投げっぱなしにして視聴者に考えさせるのが好きなようでああいうふうになっちゃったみたいです。(ザックリ言い過ぎたかな笑) 私はいいと思うよ、駿さん！そこまで親切である義理はないと思うし。ただ、もはや子供向けじゃないよね、、(´Д` )
とりあえず、作品の真意はさておき、キュンキュンしたってことが言いたかっただけですw キムタク上手いな！と公開当時驚いたのを覚えています。
あと、荒地の魔女の描かれ方もとても興味深いです。原作とはだいぶ違うみたいだけど、、ポニョもそうだったけど、老人の描写に世相を感じますね。駿さんが自分自身のことも意識しているのだろうと思います。美輪明宏上手すぎる。
あと、ソフィの呪いについては、見ていて感じるものがあった人は結構いたのではないでしょうか。私はそうです。結局言葉が自分自身を作っちゃうんですよね。吐いた言葉は自己暗示となり、それに自分の形を合わせていく。
はー、ときめきポイントが多く(ハウルの声だけじゃないんだぜ！マルクルを忘れてはならぬ！)、相変わらず楽しませてもらいました！むふふ(｀ω´ )
