もた

トーチソング・トリロジーのもたのネタバレレビュー・内容・結末

トーチソング・トリロジー(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

今更語るまでもない傑作であるはずの作品が小さなイベントでコソコソ上映されているのが狂ってると思う。Love For Saleが娼婦の歌なのも知らなかったのでジャズは歌がなくて良いとか言えなくなった。主人公が自らをゲイが市民権を得た時に忘れ去られる存在だと語る冒頭から正座して見たい気持ちになる。舞台の映画化で短くなってる分駆け足気味なのと(5時間あっても一向に構わない内容)、音楽の仰々しさが若干気にはなった。
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