トーチソング・トリロジーの作品情報・感想・評価

「トーチソング・トリロジー」に投稿された感想・評価

como

comoの感想・評価

5.0
公開当時、ピーコさんがラジオでおススメされていた作品。

ならば、と観に行ったら、笑えて泣けて登場人物みんなをギュッとしたくなる作品でした。

30年経った今でも大好きな映画です。
nozomi

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4.2

主人公アーノルド(ハーヴェイ・ファイアスタイン)は、ニューヨーク・ブルックリンに住むゲイの男性。

彼は毎晩派手な化粧とドレスを着て、ゲイバーでトーチソング(失恋や片思いを歌った歌)を歌い生活していた。

そんなアーノルドの半生をトリロジー(三部作)に渡って描いたドラマ映画。

主人公アーノルド役のファイアスタインが自身の人生をもとに戯曲を執筆し、舞台には主演として出演している。1988年に映画化された作品。

同性愛者として差別を受ける立場でありながらも、家族との葛藤や苦悩、大切な人を失った悲しさも全て受け入れて、強く誇り高く生きていくアーノルドの姿に、涙無しには観れない作品でした。

大切な人を亡くした傷は消え去ることはないけれど、それでいい。その痛みさえ抱えて生きていく。

そんなアーノルドの決意が読み取れるラストシーンが特に印象的。アーノルドが大事そうに抱えるアランとの写真がまた良くて、号泣してしまいました…。

たとえ周囲に理解されなくても、一生懸命に生きている人の人生は美しく、素晴らしいもの。そんな大切なことを教えてくれる映画でした。
Martha

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4.5
大学の授業で鑑賞。
色んな意味でキッカケを与えてくれた大切な作品。
renache

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3.8
ずっと観てみたかった幻の名作。元々はブロードウェイミュージカルで、脚本、主演のハーヴェイ・ファイアスタインの自伝的作品だそう。彼のダミ声のインパクトがすごくて一度聞いたら忘れられない。だけど一途でとても可愛らしい人。

本当の自分を親に理解してもらえない辛さ、葛藤、ゲイとして生きていくことの難しさ。母親の理解のなさはひどく見えるけど、あの当時はあれが普通だったんだろうなと思う。母親も苦しんでいたんでしょう…

辛い思いをたくさんしてきた彼なので幸せに過ごせているといいな。

あまりに絶賛されているので勝手にハードル上げ過ぎちゃった感は否めない…もっと昔に観たかった。
mia0708

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5.0
🌏世界中の全アタシが泣いた‼️

トーチソング=悲恋の歌🎶
ドラッグクィ―ンの主人公の半生を三部構成(トリロジー)で描いたLGBTQ作品の最高峰です。いやマジで。✨
とりあえずアタシの人生で✨👑最高の作品✨

どうしてこんなに心が揺さぶられるかと言うと、🐰本作は主役のハーヴェイ自身の半生記であり、✨かつ『自身が歌い演じている』からです。✨演劇部門で脚本・主演男優✨トニー賞🏆✨を受賞しており本作はその映画化です🐰

映像ソフトも購入して📀年に一度は見返して(*´∀`*)自分を省みるのがアタシのライフワークになっています。そんな作品に出会えた事に✨心から感謝✨

アーノルドはアランの妻であり夫、✨母を愛する息子であり、そしてデビッドの父親で母親…複雑過ぎて凡人には想像に難い半生🏫
ウサギ🐰のスリッパで息子の学校に駆けつける姿は✨永遠にアタシの理想✨であり人生の指針にすらなっています🐰
いつか本作を超える作品に出会えるかなぁ…✨




P.S ご本人の了承を得て他のユーザーさんのレビューを転載させて貰いました。🐰✨
皆にこの作品の事を知って貰いたいけれど、自分ではこれ以上のレビューが書けなかったので。😭
Bom

Bomの感想・評価

3.8
すごいなぁ。こんなにも必要なときに必要な言葉を投げかけてくれる映画も数少ない。その中でこの作品を今観れたことに感謝感激です。

2019年初観57本目
おれはこれにレビューをつけるためにFilmarks を再DLした。作中でゲイに市民権が与えられればドラァグクイーンという職業は消えるだろうと主人公は言う。何れ過去になるべきではあるが、未だ過去にはなっていない。マイノリティとして生きることの私的な闘争の記録。
damayan

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3.5
時が癒してくれるわ。傷が消え去るわけではないのよ。傷はやがて指輪のように身体の一部になる。傷があることに慣れてしまう。忘れるわけではないの・・・それでいいのよ。
とても良かったー。
公開時知ってましたが
観てませんでした。
当時観たらどう感じただろう。。。

時代は50年代
13歳でカミングアウトした
ユダヤ人のアーノルド。
それから20年が経ち
ドラッグクィーンとして
働いています。

そんなアーノルドの前に
バイセクシャルのエド
田舎出身でゲイで若くてハンサムな
アラン、
アーノルドとアランが養子に迎えた
デビット、
そしてアーノルドの母。

お互い癒し、そして傷つけながらも
愛が溢れる人間模様でした。

ラジオの曲のリクエストや
アーノルドのウサギ好きな所や
ピンポイントでも素晴らしかったのですが
何よりもマシュー・ブロデリックが
可愛いに尽きます!

このレビューはネタバレを含みます

アーノルドがアレンのことを母さんに話すところで突然ブワッとなった。7年か…

母さんも息子を愛しているんだよね。
デビットが良い子で良かった。
アーノルドは全てを大切にしながら生きていくんだなぁ。幸せになってくれ!!

2014.3
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