817

シンデレラマンの817のレビュー・感想・評価

シンデレラマン(2005年製作の映画)
4.0
泣いたー。
でもね、ずっとじゃない。
そんな暗い作品ではない。
所々でブワッと涙なくしてはみられないシーンが多々ある。。

印象的だったのは
自分をクビにした面々が集う場所へ出向き、頭を下げ、かぶっていた帽子にお金を恵んでもらう姿。その様子に元マネージャーがあといくら足りないんだ?といった場面。
そのマネージャーも実はお金に困っていたとわかったとき。切なかった。

ラッセル・クロウが今の半分の大きさ。レネー・ゼルウィガーも苦労してるのに夫を支えるいい役で、2人がとてもよかった。
817

817