実話ベースのボクサー物語でありながら、ロン・ハワードらしく単なるスポーツ映画ではない家族ドラマに仕上がっている。特に、妻の感情描写が丁寧に描かれていて脇役扱いしないことで深みがある。
後半の詩的な…
それぞれの闘い
大恐慌でドン底のアメリカに登場した
「シンデレラマン」ブラドック。
大恐慌で全てがはじけて何もなくなってしまった労働者たち。守るべきものさえ失いかねない貧困。出口が見えない貧困に希…
結末がわかっていても楽しめるようになっている。面白かった。
ボクシング映画全般に言えるのは、すごいパンチ多すぎ。どのクリーンヒットも、あんなのもらったら一撃でノックアウト。もうちょっと繊細なスポーツ…
1930年代の実話に基づいた作品なのですね。愛する妻と子どもたちの幸せな笑顔のために。
でもそれだけではない、彼にとって貫きたい強い信念があったからやり通せたのだろう。。それを妻にさえ語らず黙々と行…
ボクシング映画はなぜこう熱くなってしまうのだろう
ロッキーもそうだったが、まるで本当の試合を観ているかのように熱く手に汗握ってしまう。(レイジングブルは全くならんかった…)
本当に興奮したが、物語…
個人的にラッセルクロウの代表作にカウントしてる映画
ボクシングオンリーにフォーカスするのではなく、
時代背景、家族との絆、主人公の誠実さを描写の仕方など
うまく作られた映画、にしてもこんな強いおっさ…
実在したボクサージェームズ・J・ブラドックの復活劇を描いた映画。
おそらく全盛期のラッセル・クロウの名演が光る。
ボクシング映画は外れることが少ない印象がある。
競技自体にドラマがあるし、
このシ…