ジョン・ポルソン監督
ハイド・アンド・シーク暗闇のかくれんぼ
エンディングが5種類設けられている希少な映画
※盛大なネタバレですが…
THEシックスセンス 系です笑
パッケージの謳い文句がオチは言うなかれと記載されている時点でサスペンス好きの方なら考察できてしまうとは思いますが…
後半に差し掛かるあたりであー、そうですよね感は出ますが、2週目でも新鮮さを感じられる映画でした。
なるほど、ここから既に伏線でしたか、と。
今や大女優ダコタ・ファニングですが子役からアイアムサムで名演技を発揮しただけでは止まらず、天才の名を勝ち取るにふさわしい演技力は圧巻です。
最後の最後ドキッとさせられたのは、鑑賞した人間の特権ですね
5種の別エンディング全て監督が悩んだ末発信したかった意図も頷けます。
過大評価になりますが、これほど人を選ぶエンディングの多様性には類を見ないかもしれません。
オマケ
精神病棟闇堕ちエンドが好き
