※記録用です。
母親の自殺の現場を見てしまった娘エミリー(ダコタ・ファニング)の深い心の傷を癒やそうと、父親で心理学者のデイビッド(ロバート・デ・ニーロ)はニューヨーク郊外の静かな町へと引っ越した。
しかしエミリーは心の傷を癒やすどころか、見えない友だち“チャーリー”と遊ぶようになる。
そしてチャーリーは次第に親子の生活を脅かし始め…。
公開当時「何でデ・ニーロがこんな作品に…」と、話題になったサスペンス・スリラー。
確かに年齢的にもデ・ニーロがダコタ・ファニングの父親ってのはチョット、いやだいぶ無理があります。笑
話の方は“チャーリー”の正体を含む、オチだけが命のそれ程面白い話ではありません。
他にもファムケ・ヤンセン、エリザベス・シューなどキャストは何気に豪華なのにね。
ちなみに私はDVD収録の別エンディング“病院編”の方がダークで好きです。