NaoyaSaitou

モード家の一夜のNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

モード家の一夜(1968年製作の映画)
2.9
最後まで見ればアジのある映画かもしれません。でもモード家の時間が長過ぎる、意見の取り交わしは必要であろうか。カトリック興味でもある私は、トランティニャンの本意の女性と再会。敬虔なカトリックの2人がラスト近く伏線になる。
なんたる惜しい映画であろうか⁈

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私は駄目です。
トランティニャンにキレキレの時期で、映りもいい。教会で恋した女も素敵でした。
パスカルの口論もなんとか流せます。キリスト教の比較論も想定内。
しかし、モード家にてのカメラワークの変わらない、口論の長時間。
映画を辞めました。
私は映画が分からないのかもしれませんが、嫌いな映画です。
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