このレビューはネタバレを含みます
次々と死体が映る
殺害に理由もなくただ生活する上で殺しを行っているように見える、淡々と人が死ぬ。
途中で共犯する男は意味を持って殺し、残虐なる衝動に動かされレイプなどを行おうとしたが主人公は嫌がった、主人公が楽しんでいる描写は少なかった。
麻痺した共犯者の男が実の妹に暴行するのを止めて、助けた彼女を連れ出すが結局殺している…というさめた終わり。
彼女との会話であなたはバットで母を殺したの?
違うナイフで刺したんだ。そう、家に男を連れ込んで見せつけてきたあの人を銃で撃った。
あなたが使ったのはナイフじゃないの?
という会話がある、本編もそんな感じ
裏があるわけでもないところが怖い
ウィキペディア読んだらめっちゃ気分悪くなった……