ゆず

秋日和のゆずのレビュー・感想・評価

秋日和(1960年製作の映画)
4.0
劇的な起伏を描かないで、人生を感じさせる。世の中は、ごく簡単なことでも、みんながよってたかって複雑にしている。複雑に見えても、人生の本質というものは、案外何でもないことかもしれない。
映画全体が亡父の視線のよう

異常なまでの天候への関心は、かなりの感情的緊張のある場面をはっきり中断することにある。
登場人物の沈思黙考の瞬間がもつ重要性
法事で始まり結婚式で終わる

サッポロ赤星、バヤリース灰皿、東京タワー🗼、コカコーラ
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