時代におけるジェンダー像が各シーンに滲み出ていた。軽薄な会話をする男達、それを受け入れる女達のしたたかな気立の良さ。
男3人の会話の小気味良さ、それぞれの家庭でのやり取りが良かった。
最後のシーン…
323作品目
再鑑賞358作品目
よそ様が、他人の家族に口出しして結婚だの、なんだの。すごい時代ですよ。昔の映画見て耐性ついたけど、最初のおじさんトークはセクハラキツすぎて笑えなかったな。まだまだ…
会話のテンポが本当に心地いい。カット割りが多いはずなのに、会話のシーンは全然うるさくない。人物の会話がすごく情緒的でゆったりとした時間に感じる。改めて見てすごすぎた。
おじさん三人の会話が面白い。そ…
下半分の東京タワーが大写しになるオープニングショットが印象的。
原節子演じる未亡人の母親と、司葉子演じるその母を独りにしたくなくて結婚を渋る娘。
酒の肴にするかのごとく彼女たちの縁談の世話を焼く…
ガチで、どうしてそんなに他人のお嬢さんの結婚を急ぐんだ!???!??と思った。お節介おぢ三人衆に岡田茉莉子がしっかりカチコミに行ってくれるのもすごい。後々『小早川家の秋』と記憶が混じりそう。原節子の…
>>続きを読む 小津映画のイツメンおじさんアベンジャーズがおせっかいに勤しんだ結果すれちがいコントが生まれる話。男だって集まれば姦しい(※1)のである。
小津モグラフィを追ってると、同じような題材を同じような…
赤い服、やかん、郵便局の配送車など、あの独特の発色がどこかノスタルジックな雰囲気。そして、男性3人に食って掛かって筋を通す百合子(岡田茉莉子)が何ともカッコいい。それに対して秋子(原節子)の耐え忍ぶ…
>>続きを読むめちゃめちゃ良い。小津は全部良いけど。
ケリーライカートが指摘した「服脱ぎ捨て→拾い」の身振りの滑稽さなども興味深いが、ちょっと前まで嫁に行く側やってた原節子が娘(司葉子)を嫁にやる側になって同じ…
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