秋日和の作品情報・感想・評価

「秋日和」に投稿された感想・評価

えな

えなの感想・評価

4.2
仲良し母娘の話。女友達がとってもかわいかった〜。小津安二郎の作品は今年初めて観てはまってみてるけど、嫁に行かない娘の話多くない?数日前に晩春を観たけど同じテーマでも父親と母親だとラストが違ってぐっときた。
女友達役の女優さん1995年頃の作品見るとおばちゃんになっててびっくりした。面影ないw
もた

もたの感想・評価

3.7
笠智衆的な原節子。あまりはまらなかったけど、岡田茉莉子の魅力は小津映画随一。
Kazuho

Kazuhoの感想・評価

5.0
なんで繊細な作品なんだ
個人的には『秋刀魚の味』の上位互換という感じだ
原節子は薄幸の貴美人の役柄がぴったりだ
そして岡田茉莉子は永遠に美しい
なぁ

なぁの感想・評価

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赤と影に気を取られがちだけど実は霞んだ緑ですね、小津。
立て続けに小津作品を見ると誰が誰だかわからなくなるけれど、同じ名前の登場人物、同じ名前の店(一つの作品ではその店に入るが別の作品では看板が映るだけ)、同じような家、同じようなオフィスに同じ役者たちが名前を変えて存在しているのがパラレルワールドみたいだなと思った。
原節子の正座した時の内肩が好きです。
小津の演出でついた姿勢なのかな。小津さん。

今夜は涼しいしもう夏も終わるのかなぁ。今年は秋刀魚が高いらしいですよ。小津さん。
EMi

EMiの感想・評価

4.2
絵画のような風景を切り取ったカットが美しく、それぞれの表情が印象的なスタンダードな小津作品なんだけど、物凄く日本に帰りたくなってしまった。

2分ほどのシーンにもかかわらず、笠智衆の存在感たるや。

ゆりちゃんも可愛くて好き。
こんなにおもしろいとは思っていなかった。夫を亡くした母親と娘を2人まとめて結婚させようとする話。2人の意見無視で話を進めようとするおじさん達も面白いし、友達の江戸っ子みたいなキャラも大好き。出てくる女性がみな愛嬌があり魅力的でとても勉強になった。笑える場面もありつつ、絶妙な風景の映像でジーンとさせる。そして何より原節子演じる母の哀愁!あれはやばい。素晴らしい映画でした。
たぶん10回目以上。小津で一番好き。一晩中語れる面白さで、いつ観ても楽しくて、美しい。特に屋上での司葉子と岡田茉莉子のぼやくシーンは至高。
295
原節子さんの母親役を見るのが新鮮で、とても不思議な気持ちです。なんだか、年齢よりも、大人と少女の間のような方で、儚げで、スクリーンがとても似合う方だと思っていたので、あんなふうに母として、娘と会話しているシーンを見ると、何も知らないけれど、立派になられて、と言いたくなってしまうような感覚になりました。
小津作品では胸がきゅっとなるのが毎回なのですが、今回は、今までとは違った、女性として、女性独特の寂しさを感じました。
また、1960年代独特のワードがいくつも出てきて、それがおかしかったです。
バヤリース、ビール、黒、白、赤、急須、など、、記号が沢山で観ていて大変です。
yakuzayu

yakuzayuの感想・評価

4.0
私のことを「小津映画に出てくる女の人みたいだよね」って言った意味が少しずつだけど分かってきた。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.0
‪「秋日和」‬
‪小津が60年代最初に撮り上げたのが母と娘の話を描いた本作で今迄娘役を演じて来た原節子が今作では母を演じてる。また撮影手法は今迄通りを貫き、本作でもカメラの位置や風景カット、色彩が鮮やかで素晴らしい。物語は亡夫の周囲の人と母と娘の思いに焦点を当てた小津の人間ドラマで名作。‬
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