小津映画といえば、たとえば日本の和の美徳とか、静とか、落ち着きを払った世界とか、のイメージって、いったいどこを見てそうなったんだろうかと、思う。
常套句だけれど、観るたびに発見がある。この映画にか…
よその男に娘の処女が奪われるという父親の危機が存在しないとやっぱぶっとい芯は一本通ってない気もする。とはいえまだ再婚が穢らしいと言ってるのは総括的……というよりむしろ、山小屋のどういう位置で座ってる…
>>続きを読むDVD📀所有、再鑑賞。小津安二郎1960年(1963年没)監督作品。
原節子、司葉子、岡田茉莉子、佐田啓二(中井貴一の父親)主演映画。
共通の友人だった三輪の七回忌で、間宮、田口、平山の三人は、未…
じじいたちが一生関係のない結婚のことをうだうだ言ってて煩かったからあぁこのまま終わるのかと思いきや岡田茉莉子が清々しくわたしの気持ちを代弁してくれたので良かった!
上品な器とか醤油差しが美しい。お…
時代におけるジェンダー像が各シーンに滲み出ていた。軽薄な会話をする男達、それを受け入れる女達のしたたかな気立の良さ。
男3人の会話の小気味良さ、それぞれの家庭でのやり取りが良かった。
最後のシーン…
323作品目
再鑑賞358作品目
よそ様が、他人の家族に口出しして結婚だの、なんだの。すごい時代ですよ。昔の映画見て耐性ついたけど、最初のおじさんトークはセクハラキツすぎて笑えなかったな。まだまだ…
会話のテンポが本当に心地いい。カット割りが多いはずなのに、会話のシーンは全然うるさくない。人物の会話がすごく情緒的でゆったりとした時間に感じる。改めて見てすごすぎた。
おじさん三人の会話が面白い。そ…
下半分の東京タワーが大写しになるオープニングショットが印象的。
原節子演じる未亡人の母親と、司葉子演じるその母を独りにしたくなくて結婚を渋る娘。
酒の肴にするかのごとく彼女たちの縁談の世話を焼く…
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