朱塗りの箪笥

たまの映画の朱塗りの箪笥のレビュー・感想・評価

たまの映画(2010年製作の映画)
3.7
さよなら人類で思い出してまった。しおしおって音塊が好きで今でも好く回して聴くよ。
好い音楽は演るけれど、人間的な部分で好きになれないってアーチストさんって自分の中で勝手に渦巻いて気持ち悪く鳴ってたりするんだけど、彼等の様に覗けば覗く程むしろ音楽性よりもソレが好きに鳴るって言う勿論自分にとってなんだけど稀有な存在としても傍に感じられる。

素朴なんだけど、どこにも転がってない輝きを放つ鉱石と言うか、石ころって感じなのかな。
朱塗りの箪笥

朱塗りの箪笥