ハッピー野郎

悪魔のいけにえのハッピー野郎のレビュー・感想・評価

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.5
単純に怖かった…最後の10分あたりは気持ち悪さ倍増。いいスプラッタ映画だった。

個人的にギャーギャー叫ぶ声が苦手なので、サリーの絶叫っぷりにちょっと恐怖が薄れてムカムカしてしまった。でも、ジェットコースターでも叫んだ方が恐怖薄れるって聞くし、そう思うとリアル。臨場感があってドキドキした。
チェーンソーもったレザーフェイスに追いかけられるシーン、長くないか?と焦れったく感じてしまったけど、確かに必死で逃げてるんだから簡単に捕まりたくないよね。

悪魔のいけにえや関連映画調べてみるとレザーフェイスが推されてるけど、私はそれよりもおじいちゃんとお兄さんの方が怖かった。それおじいちゃんなの?と驚いて、思わず笑ってしまった。
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