シリアルキラー

ギルダのシリアルキラーのレビュー・感想・評価

ギルダ(1946年製作の映画)
3.6
お騒がせ者の女性、ギルダを中心に男たちがトラブルを起こす話。いちいち台詞が哲学的でありながら、わかりづらい表現は少なく、素直に面白い映画だなという印象。

40年代の映画とは思えないモダンさに満ち溢れており、特にリタ・ヘイワース演じるギルダの魅力には男女共に骨抜きになってしまうだろう。久しぶりに古いノワール物を見たが面白かった。