松長もんど

大砂塵の松長もんどのレビュー・感想・評価

大砂塵(1954年製作の映画)
3.5
腰に拳銃を持つ女主人公ヴィエンナに対して、銃を持たずギターを持つジョニー・ギター。ただ斬新さを狙ったわけではないことは物語の展開から見て取れる。

終盤のピアノシーンは美しく、ラストの決闘シーンには度肝を抜かれた。