いけ

大砂塵のいけのレビュー・感想・評価

大砂塵(1954年製作の映画)
4.5
冒頭の酒場でのシーン、流れるように関係性を示すのが凄い
善悪はっきりしない多義性の中やユーモア漂う空気は、バザンの言うようにジャンルのレトリックに意識的であるニコラス・レイの姿が垣間見れる
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