こーじ

セルラーのこーじのレビュー・感想・評価

セルラー(2004年製作の映画)
3.0
“電話”がストーリーのキーとなるサスペンス。電話をかける側の必死のシリアスさと、かけられる側の笑いまであるご都合主義な軽さの対比は固定電話と携帯電話の対比と同様、意図したものであろうが、ややバランスが悪く感じる。突っ込み観には楽しめる。