カカオ

日本の仁義のカカオのレビュー・感想・評価

日本の仁義(1977年製作の映画)
3.0
菅原文太、鶴田浩二のヤクザモノ。


組織の権力抗争、暴走する須藤会。

暴走する2代目の末路。













最後の林隆三のセリフが印象的だ。
「アンタだよ!」






菅原文太は「仁義なき戦い」以降、ヤクザの役割が定着。

鶴田浩二は、「仁義」というよりは「任侠」のイメージでしょうか。





本作品は「仁義」というよりは、「無情」という言葉の方がシックリ来る。
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