シュウメイシ

ドラえもん のび太の恐竜のシュウメイシのレビュー・感想・評価

ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)
3.8
劇場版1作目。
恐竜の卵の化石を発見したのび太が、恐竜を誕生させ育てていく話。

記念すべきドラえもん映画のはじまりの作品。
誕生した恐竜にピー助と名付け育てていくのび太だったが、恐竜が思った以上に大きく成長してしまい...な展開。
ピー助が愛嬌があってとても可愛らしい。
日本近海に生息していたフタバスズキリュウとのことで、日本にも沢山恐竜いたんだなとワクワクしました。
後半からの展開はのび太達の愛情とピー助の無邪気さにホロリとさせられる。

一番最初の作品だけど、なんやかんや今まで観た分の中で一番感動したかも。
ただ古いので、絵の違和感などはあるけど、途中からすぐ慣れる。
シュウメイシ

シュウメイシ