ゼメキス監督を攻めようのコーナー。
随分前にも見たことはある作品ですが。
ウィルソンウィルソン言ってたイメージがものすごく強かったんですが、そんなにウィルソンの出番はありませんね(笑 というか無人島に行って、帰って終わりだったイメージだったのですが、どちらかというと描きたかったのはその後なのではないでしょうか。
辛くともまた夜は開ける。私たちはどんな状況でも歩いていかなければならない。ってそこが主眼のような気もいたしました。
とはいえそのためにこの長尺になったのだろうなぁと思うと、ゼメキスくらいのネームバリューがないとこのサイズで撮ることは難しかっただろうなぁとか要らぬことを考えたりしました。