シュパーチャー

キャスト・アウェイのシュパーチャーのレビュー・感想・評価

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)
3.5
よくぞ!快諾してくれたぞFedex!

まぁ、サムネイルを見た方ならわかると思いますが「ハンクスおじさんがなぜかサバイバル生活しているぞ」と。はい、Fedex+サバイバル、これ以上は言えません。ただFedexよく許してくれたなーと思いましたよ。

おそらく日本の航空会社は「やだ!」って突っぱねるでしょうね。そういえば、東宝・(シン)ゴジラ・庵野監督と三拍子揃った映画でさえ、JR東日本は「電車をゴジラ特攻に使わないで!」って言ったとか聞いたことありますね。まぁブランドイメージって大事ですからね。

と、話はそれましたが、本題に移りますね。
1, 舞台はロシアでとっても寒そう。
2, Fedex従業員のハンクスおじさん登場。
3, 色々あって無人島生活
4, 秘密!!!!

とまぁ至ってシンプルな内容です。まぁここからは⚠️ネタバレ⚠️に入りますのでご注意ください。


5, 無事生還!
6, 婚約者が別の男と結婚してた!
7, 終わり!

はい、シンプルですね。
でもこのシンプルさがいいんですよね。物足りなさを感じませんでした。何より再会→幸せ→ぶちゅーというありきたりな終わりじゃない感じがグッドポイントですね。


それと〜一番最初に出てきた芸術家お姉さんがいるんですが、あの人実は一番最後に出てきたトラックお姉ちゃんらしいですよ。ぼけーーって見てたので気づききませんでしたが伏線回収コーナーだったみたいですね。


それと無人島で開けた箱の中にあった離婚届もあの芸術家お姉さんが送り主みたいです。そこら辺はもう一度見てからまた書きますね。