このレビューはネタバレを含みます
再鑑賞。(すんごく久しぶり)
トム・ハンクスの出演作でいちばんじゃないか？
って思ってしまった。
(ってそんなには観てないけど)
んで
ロバート・ゼメキス監督なんだ、バック・トゥ・ザ・フューチャーの。そりゃおもしろいよ。。
すごく久しぶりなのは、初めてみた時に
再会のシーンがすごくせつなかった
って強く心に残ってたからだと思う。
自分の記憶のなかでは、ヘレン・ハントが
‘死んでしまったと思ったから‘
って涙ながらに訴えたような。
でも、それは違ってた、
‘生きてると思ってた‘
だった。
記憶違いで、‘死んでしまったと思って 他の人と結婚してしまった‘
ってせつなすぎて なかなかまた観なかったのだと思うけど、(あとは もう展開がわかってたから)
実はもっと希望がもてるラストだったことに 気がついた。
チャックが 無人島から抜け出せないと絶望したときに、一度は命をたとうとしたけど、 やっぱり生きよう！と思い直せたのだから、
やっぱり望みをもって生きよう、、
そんな風に思えたラストに じんときた。
なんでもそうだとは思うけど、その映画を観たときの年齢やら経験やら そのときの状況で 受け取り方 変わったりする、どのセリフが胸にささるとかも。
ので 再鑑賞はそういう意味でも いいもんだ。
それにしても
トム・ハンクスの体のつくり方はすごかったな…
