わけわかんないけど楽しめました。一応話も理解できます。
アマゾンで、もうすぐ配信終了、と出てたのとマギーQが見たくて観ました。マギーQは顔が好きです。
あとうまく言えませんがちゃんとしてなさそうだったから。
まず名前がコドモ心をくすぐります。工作員達は皆さんタロットカードの名前がつけられていてその日配属された主人公は"愚者"。イギーじゃん。
簡単な冒頭からまもなく始まるバトルロワイヤル。説明が少なくてアタマ追いつかないけどまあいいや。観てればわかるかな、と目の前楽しむモードに。
基本銃は無いのでオフィス用品を武器に体を使っての殺し合いになります。
目当てのひとつだったマギーQの見せ場は少なかったんですが、オデットアナブルは良かったです。ダメですね、ちょっと背が高い人がたたかう姿を見るとすぐ好きになります。
マギーQは"女教皇"、ジョースター一行が海の中で遭遇するやつ。どうせならラバーズが良かったかな。マギィーーッ!って言うから。
ストーリーはと言うとそんな大したことないと思ったんですが、オバマ絡みでなんとなく、ああなるほどね、と。
何よりオデットアナブル嬢が美しくって、名前知らないけど会社にもある紙を裁断するデカいカッターのカッター部分だけを取ってブンブン振り回してて、海賊の剣みたいでカッコ良かったです。
主人公、ジョーアンダーソンが薄口英国男子みたいな見た目で主人公っぽくないんですが、生まれ変わるならこういう感じがいいかな。かっけえ。
オデットちゃんとジョーアンダーソンを好きになれるかどうかでこの映画は大きく評価が分かれることでしょう。
オデットちゃんは"節制"。ラバーソールのイエローテンパランスです。それなりに承太郎を追い詰めますし、スタンドに弱点はありません。
ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ!
何について書いているのかわからなくなってきました。