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プリティ・ウーマンのsatoのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.7
王道シンデレラストーリーと言われているだけあって、悔しい出来事を乗り越えたヴィヴィアンが徐々に変わっていく所が素敵だった。意外と過激なシーンは驚いたけど…。
個人的には、ヴィヴィアンと契約を結んだエドワードの落ち着きがあって、良い意味で仕事熱心なとこがダンディで格好よかった。”街の人は君じゃなく僕を見てるんだ”って台詞で安心感を与えてるの流石。
そして成長していくヴイヴィアンとは別に、エドワードの方でも仕事に対して心境の変化が現れていたのが印象的だった。まったく違う仕事・生き方をしてきた2人でも、違うからこそお互いにいい影響を与えることができたんじゃないかと思った。
あまり踏み込み過ぎず、適切なサポートができる支配人にプロ意識を感じた。
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