えいみー

プリティ・ウーマンのえいみーのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
5.0
母が好きな映画でずっと観ようと思ってたけど、観れずじまいで、この前金曜ロードショーしてて、流石に観なければ!!とやっと観れた作品ですね。

私は娼婦では無いけれど、1人の女性として、ヴィヴィアンの視点でエドワードの世界を観ました。
彼の住む世界は、お金があることで生まれる余裕が眩しく感じる。紳士で王子様みたいな人ってやっぱり何歳になってもカッコいいなと。この映画観ちゃったら、リチャードギアさんにキュンキュンしちゃうの間違い無いよね。


またヴィヴィアン役の女性の生き方がカッコよいなと。
周りの女性に嫉妬や妬みからくる棘のある言葉にも、相手をあっとさせる一言でスパッとサラッと言い残して、芯のある強い女性を感じさせた。
オペラを見て流す涙も、見たことのない世界に不安になる思いをエドワードに話す感じとかも、
上手く言葉で言えないけど、素直というか、とにかく生き方はこうでありたいと思う。
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