鈴木七緒

プリティ・ウーマンの鈴木七緒のレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.0
まさにシンデレラストーリー!あの誰もが聴いたことのある名曲が生み出された作品です♪

1990年代の作品のため、
今女性が憧れるシンデレラ像や
現代に求められているあり方とは違うかもしれませんが、学ぶことも多々あります。

まずは、人は見た目が9割だということ!
ヒロインのジュリアロバーツが扮するヴィヴィアンの当初の服装や立ち居振る舞いと服装を変え、マナーを少し学んだ後の周りからの見え方、対応がガラッと変わります。
どんな過去やどんな職業についているか以前に、やはり見た目が与える影響は大きい!

経営者として、ビジネスパーソンとして、
見た目に関しても、どんな印象を与えるのか?という観点で今後も意識していきます♪

次に、ヴィヴィアンの無邪気で素直なリアクション!
彼女の笑顔、笑い声が作品の鮮やかさを彩ります。
私たちの現実の世界でも、
笑顔と笑い声が人生を彩るキーではないでしょうか。

そして、人の人生が大きく動くタイミングには、必ず人との出逢いがあるということも学びました。
人と人とが出会って始まるストーリー。

これからも人とのご縁を大切に紡いでいきます♪

個人的には、リチャードギア扮するエドワードの紳士な振る舞いがとってもおしゃれだ〜!と釘付けになりました!笑

この映画をきっかけに、
シャンパン×いちごの組み合わせが
いかにおしゃれかを学んだ方が多いのではないでしょうか。笑

一度は見る価値ありの名作です♪
鈴木七緒

鈴木七緒