ボーン

プリティ・ウーマンのボーンのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.8
【ハリウッド、それは夢の叶う街】

「求めてるものはなんだ?」
「Fairy tail(おとぎ話)」

ロケ鑑その8。
まだ見てなかった名作。
おもしれぇ。ジュリアロバーツ扮する娼婦の女性がとある出会いをきっかけに変わるサクセスストーリー。
服装から言動が次第に変わっていく様子は「プラダを着た悪魔」を思い出す。彼女の可愛らしい演技が新鮮で良かった。

ストーリーは典型的なものだけど、娼婦の背景やチャンスをつかめば変われるというメッセージを受け取れた。

ロスを舞台にした作品を連続で見続けてるとだんだん地名と場所が把握できてきて、新たな楽しみ方ができることがわかった。
ビルトモアホテル泊まりたい!

「マルホランドドライブ」
「ララランド」
「プリティウーマン」
「ピッチパーフェクト」と、
ハリウッドは昔から「夢の街」とされてきたんだな。
ボーン

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