「男と女は良いよなあ、セックスさえしてりゃ何とかなるんだもん」
みゆきという女を追う、モノクロドキュメンタリー。
原監督の「ゆきゆきて、神軍」が良かったので一作前のこちらを鑑賞。
まだ原監督は2作目なのだけど、全部ドキュメンタリーなのかなあ?
このみゆきという女、なかなかクセがある。
物腰が強くて、自分にしっかりと芯がある。(その芯がズレてたりするのだけど)
他の方もレビューに書いているのだけど、モザイク無しの出産シーンが圧巻。嗚呼、あたしにはまだ無理そう…と思ってしまった。
結局原監督はこの作品を通して何を伝えたかったのか。
いまいち理解できないまま終わってしまった|ω・`)
P.S レビューの第一文を「出たな妖怪クロチクビ~」にしようか迷った。