CRY

おかしな奴のCRYのレビュー・感想・評価

おかしな奴(1963年製作の映画)
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実在した三遊亭歌笑の物語だったとは。

伝えたらよかったけど、伝えられないのもわかる。

人気があるのって、いいことだな。応援する人々の気持ちが美しい。

寄席にも戦争の標語。軍服の落語家も。
そんな中で落語家を演じた佐藤慶のシーンが胸に迫る。

初々しい三田佳子。
若く見える清川虹子。

父親役は加藤嘉に見えなかったが?
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