スルガ

戦艦ポチョムキンのスルガのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
3.8
市民の反乱。

1905年に起こった戦艦ポチョムキンの反乱を描く。

ウジ虫がついた肉によって大きく物語が動く。水兵が反旗を翻し、市民もそれに奮起し希望を持たせるが、絶望への階段に突き落とす大虐殺が容赦ない。『アンタッチャブル』での階段のシーンの元ネタはこの作品だった。
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