戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価

「戦艦ポチョムキン」に投稿された感想・評価

Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

3.5
新宿の活弁で鑑賞。この時代にこのテーマ、カメラ割り、スペクタクル、新たなチャレンジ、ほぼ完成している。今、お金をかけてリメイクしても超えられるかは疑問である。
nagisa

nagisaの感想・評価

4.2
181113 cinemart sc-2 (活弁シネマートライブ)
初、活弁でした。そして本作品を劇場で観るのは初めてでした。バラライカの音色が心地よかった。
Daiki

Daikiの感想・評価

3.5
プロパガンダ映画なので物語にひねりなんてものは存在しないが、それ故にネタバレで価値が下がってしまうような作品でもない。
勉強し直して何度でも観ることになるだろう
nnn1909

nnn1909の感想・評価

3.0
映画史上初のモンタージュ理論らしいんだけどそんなことはどうでもいいし、
オデッサの階段で乳母車が落ちていく元ネタらしいんだけどそんなことはどうでもいい。

寄り、引き、寄りっていうカット割りがいっぱいあったんだけどあれは何なんだろう。
婆さんの芝居がやけに上手くて笑ってしまった。
モンタージュ理論のお勉強。

だいぶ前に一度だけVHSで観た事がある。大好きだったデ・パルマ『アンタッチャブル』のクライマックスで有名シーンが引用されていたことと、タランティーノ『レザボア・ドッグス』で編集技法の面白さに興味を持ったことから、これは観るしかないとなった。その頃は、何だこの古臭い白黒は、程度で終わってしまったのだけれども。やっぱりもう一度ちゃんとエイゼンシュテイン先生の実演講義を受けてみたくなった。

通り過ぎた道を戻ってみて正解だった。良かった。これでもかというカットの連打に迫力があって、その切り返しによる面白さがよくわかった。単一で独立した意味を持つ二つの要素を掛け合わせたときに、それぞれとは別の新しい意味が創出されるということ。今では当たり前すぎることが当たり前ではなかった時代の、まだまだ洗練されてはいないが故のその無骨さが、むしろこのテクニック自体を見て楽しめる部分でもあった。だから逆説的にはワンカットワンシーン、最近で言えばラヴ・ディアス監督作品なんかが、また違った魅力を持つ存在として感じられたりもする。

この映画は、確かに凄い。
これはこういうもんだと思って大して気にも留めていなかったこと、例えば日本列島の成り立ちが諸説ある中で、もともと陸続きだったものが分離して島国になったんだという説を聞かされた時の、へぇ〜というような感覚に少し近い。



余談
更に分かりにくい例え方をしてしまうと、サッカーのテクニックで言えば、ロナウジーニョのエラシコに惚れ惚れとして、セルジオ越後氏の昔の動画見てみたら、うわっ!すっげぇ〜、ってなった時の感動に割と近い。
Art Director: Vasili Rakhals

オデッサの階段は素晴らしいロケーション。是非一度訪れてみたい。
戦艦はポチョムキンではないが本物が使われているため、迫力、説得力がある。引きのワンカットのみ模型。これはちょっとお粗末ですね。
授業で。Eisensteinのmontage is conflict論そのままだぜ!!っていう印象を持った。想像していたより全然面白かった。
映画史上もっとも有名な「オデッサの階段」のシーンがあるという、初のモンタージュ手法を取り入れた、まさに革命的映画。ああそういえば、「アンタッチャブル」にもこんなシーンあったな。あれ、ここの映画からだったのか。
でもさすがに年代物で今の基準で物差しを図るとわかりにくいシーンも多いしストーリー性を求めるとしんどいので一概におススメ映画とは言いにくい。しかし、けっこう今見ても迫力はあった。
古典映画に興味のある人は絶対に見た方がいいです。モンタージュ理論を調べると、さらに面白く感じます。それにしても、その理論を考え付いたヒントが、実は日本の漢字から得たものってのもまた凄い話だな。
初めてのサイレント、モノクロの映画
もっと眠くなるかと思っていたけど、サイレントならではの演技論や演出論があることがわかって斬新に感じられて面白かった。
オデッサ階段のシーンは見応え抜群で、映画の古典となったことにうなづける。自分のお気に入りはラストシーンで、意外な展開だったことと極限状態での人間の団結力みたいなものを考えさせられたことで楽しめた。
でも、全体的に面白かったかと言われると微妙。教養にはなったけど。
ミク

ミクの感想・評価

4.0
フランシス・ベーコンが影響受けた映画ということで鑑賞!冒頭から肉塊のぶら下がりがでてきたりと、ベーコン視点だと全てがフェティッシュでエロス過ぎて本作の本来の楽しみ方からだいぶズレてしまってるような気がしましたが、それはそれで面白い鑑賞法なのかなと思ったり。
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