オーソン・ウェルズ監督『市民ケーン』(1941年)の何が凄いのかが、今となってはよく分からない現象とまったく同じ理由で、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』(1925年)の凄さもよく…
>>続きを読むこの手の映画は「観る意義も作品の価値も分かるが面白くはない」という結論になりがちで、好きも苦手もなく特に語ることも出てこない。
100年前の基準は分からないが、大人数の撮影や戦艦の映像は当時からし…
モンタージュがさァ!とか何も考えずに観ても普通に物語として面白い!
オデッサの階段のシーンにまんまと絆されて「帝政許すまじ!」ってなっちゃった僕はプロパガンダに弱すぎるのかも。
攻めてきたと思った艦…