映画の道に進もうとしてるのになぜこれを観ていないんだと怒られそうだったのでやっと観ました。
モンタージュ理論を語る上で重要な一作。
ロシアでのポチョムキン号の船員たちの反乱とそれを聞いた民衆…
さすがにストーリー自体は全然面白くない。
露骨なプロパガンダとしか思えなかった。
技法的な面での記念碑的な作品であるのは間違いないんだろう。
有名な"オデッサの階段"のシーンの迫力は凄まじかった…
アマプラ本当なんでもある…
モンタージュ理論確立映画
文字があるせいか普通に面白かった
お金と時間と人をたくさん使ってて面白かった…群衆場面は圧巻すぎる
人が異様に出る映画好きすぎるな…
たまに…
初めてのモンタージュ映画だとか
死ぬまでに観たい映画1001本に選ばれてるとか
階段のシーンが有名とか
もうそんなのは私の中で関係なく100年前の作品とは思えないクオリティで単純にすごいと思った。
…
映画好きしか観ないであろう作品。
映像で
怒り
決意
悲しみ
恐ろしさ
いろんな感情が伝わってくる。
これがプロパガンダなら、映像とは須くそういうものなのだろう。
まあ、例の乳母車のシーンはちょ…
ソ連の共産党プロパガンダ映画で、モンタージュ技法を打ち立てたという点において映画史に名を残す重要な作品(wiki調べ🧐)。
モンタージュとは、異なる視点からの映像を組み合わせることにより作り手の意…
有名過ぎて観たつもりになってた本作、あらためて鑑賞。
1925年公開とは思えない構図や演出に驚く。恥ずかしながら『アンタッチャブル』の階段を落ちる乳母車のシーンが本作の「オデッサの階段」のオマージュ…
・圧倒的な人数による強烈なスペクタクル.階段という勾配も象徴的
・唯一色のついた赤い旗が印象的
・口を開けたライオンの像を3連発で見せることでビックリしながら立ち上がってるように見えるのがシンプ…