オデッサの階段だけ過去に観せられたけど何回観てもかっこいい。軍隊が斃れた民衆に影を落としているところと、無辜の虐殺にポチョムキンの砲台が答えるところが好き。神なぞ知るかと言わんばかりに神父を魔術師呼…
>>続きを読む映画史に残る作品のひとつなのでいつかは見ようと思っていたが、ウィッチウォッチで名前が出てきたのでこのタイミングで視聴。
1925年の映画なので古すぎるし当然無声映画やけど、まぁ見れたし面白かったん…
テーマはワンフォーオールオールフォーワンだと思う。
たった1人の死が、人々を駆り立てる様子を、たくさんの脚、腕を映すことによって表していた。
また、艦隊との戦いに向け、どんどん音楽と映像と文字が出て…
エイゼンシュテインのモンタージュ理論を勉強するために鑑賞。
決定的瞬間を避けてはいるものの、ショットをうまくモンタージュすることによって迫力が生み出されている。
現在の映画ではCGが全てを解決するが…
プロバガンダなんだけど
この時代は真正面から映画で人を動かす神話を作れたんだなって思うと凄い
オデッサの階段のシーンは義憤に駆られてしまう
結局エイゼンシュテインモンタージュってのがどういうも…
Amazonプライムにて鑑賞。
100年前、スターリン時代のソ連で撮られた無声映画を正しく評価することは出来ないが、映画史に残るすごい映画なのは理解出来る。モンタージュ理論による画の強さや、モノクロ…
虚心坦懐にモノを見る、って難しい。自分では気付かない内に様々に色のついた眼鏡を通してこの世界の有り様を見てしまっている。生きてる時代、生まれた国、話す言葉、家庭環境、何を見て何を話し何を食べるかとい…
>>続きを読む水兵の遺体越しに映る水面が輝いていて美しかった。
白黒の中にカラーの赤旗がなびくのびびるすごい。
神なぞ知るか!と吹っ飛ばすシーン、革命は神に頼るものじゃなくて人間が起こすものなんだって思った。
→…
勉強としてみたのですがおもろかった。
有名な階段のシーンより船上での水兵たちが寝てるとことか、腐ったスープに怒ってるところに目がいった。
使ってる音楽、ここが元ネタ?ゲームとかのリファレンス元に…
エリーゼのために
第一部 水平とウジ虫
打ち付ける波 革命とは戦争である
半裸ハンモック水兵 鼓舞 翌朝 肉にウジ虫 メガネ ただの寄生虫だ
小競り合い 斧 磨き 鍋 下からのショット 缶詰くすね …