白い恐怖のLeMasTのレビュー・感想・評価

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。精神科女医のコンスタンスと医学博士のフリをする記憶喪失患者ジョンが、エドワーズ博士の謎の死について迫る、心理サスペンススリラー映画です。

トラウマやある特定の出来事に恐怖心を覚えるというシチュエーションはヒッチコックっぽい。

話の流れは良く出来ていると思いますが、何しろ終盤にいろんなこと詰め込みすぎて序盤中盤は退屈しちゃう🥱

とりあえずまあグレゴリー・ペックとイングリッド・バーグマンの美男美女主演映画なだけで満足なんですが✨