デパルマ

ロサンゼルスのデパルマのレビュー・感想・評価

ロサンゼルス(1982年製作の映画)
2.5
前作「狼よさらば」で主人公の娘キャロルは強盗に目の前で母親を殺されたのちにレイプされ重度のPTSDを患ったが、それから2年が経ち言葉を口にできるまで回復していた。しかし本作では、またもや強盗に誘拐されてレイプされてしまう。そして隙を見て窓から飛び降りるも柵に突き刺さり死亡。ストーリーのためとは言え、惨すぎる。言葉がない。大嫌い。鬱映画。犯人以外は逃したりしてるので、前作のような自警団映画ではなく単なる復讐ものですね。どうやら自警主義はいけないって反省したらしいけど、おめえセキュリティもしっかりしとけよ!カス!って思いました。ちなみにテレビ朝日版吹替ではブロンソンこと大塚周夫が息子の明夫を殺します。激レアです。
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